One Point Wall ファーストガイド
ネットワークを守るために、多くの組織でファイアウォールを導入していることでしょう。しかしファイアウォールで止められるのは、外部から入ってこようとするウイルスや不正アクセスであり、中から出ていくものは何も止められません。
実際には情報漏洩の8割が、内部からの流出だと言われています。そこで内部から出ていく不要な通信を防ぐために開発されたのが、弊社のOne Point
Wallです。内側からのファイアウォール、この逆転の発想からなるソリューションを、このページからご案内いたします。
ネットワークの脅威 〜Winny〜
2005年4月1日に個人情報保護法が施行されてもなお止まらない、情報漏洩。特にWinny(ウィニー)と呼ばれるファイル共有ソフトのウィルスを介した情報漏洩は、悪意がなくともパソコンにWinnyがあれば誰でも被害にあってしまう可能性があります。
このWinnyのウィルス被害は、単に個人情報の漏洩にとどまらない、深刻な社会問題となっています。
暗号解読とグランプリ
ネットエージェントでは既に2004年の時点でWinnyの暗号を解読し、当時、話題となりました。そしてWinnyの通信を選択的に止める製品「One
Point Wall」を開発、NetWorld+Interop 2004 TokyoのBest
of Show Award、ネットワークセキュリティ製品部門においてグランプリを受賞しました。また2006年には、東京都ベンチャー技術大賞においては特別賞を受賞いたしました。
OnePointWallは、Winnyを止めるための最適なソリューションです。Winnyの通信自体を止めてしまいますので、Winnyのウィルスによる流出も起こりません。つまりOne
Point Wallを導入すれば、Winnyのウイルスを介した情報の流出を防ぐことができます。
進化する、貢献できる局面
One Point Wallは、Winnyの通信を止めるだけではありません。他にも様々な脅威となる通信を、組織に必要な通信に影響を与えることなく選択的に止めることができます。そして技術の発展に伴って、One
Point Wallが止められる通信も増やしています。
ここではOne Point Wallがどのように貢献できるか、一例を挙げています。これら以外にも多様な場面でOne Point Wallは効力を発揮します。どれを止めてどれを許可するかは、自由に選択していただけます。
違法ファイルの発信
Winnyでは、情報を流出させるウィルスのほかにも、著作権法に違反したファイルの送受信も問題となっています。特に学生にWebサイトを開設させている大学などは、レコード協会から警告の対象となったこともあります。Winnyのみならず、WinMXやbit
torrnetといった同様のP2P ファイル共有ソフトも、One Point Wallで止めることが可能です。
メールからのアドレス漏洩
メールの操作ミスにより、TO欄やCC欄に大量のアドレスを入力して送信してしまう事故があります。不注意からくるヒューマン・エラーは常に起こりえます。そこを技術で埋めるのが、One
Point Wallです。不必要に大量のメールアドレスがTO欄やCC欄に入力されたメールが送信されるのを防ぎます。
2ちゃんねるなど職務怠慢
職場から2ちゃんねるなどの巨大匿名掲示板を閲覧し書込むというのは正当でしょうか?内部事情を書き込んだり誹謗中傷に巻き込まれたり、無用のトラブルに発展しかねません。One
Point Wallは巨大匿名掲示板への書込みをブロックします。
One Point Wallの製品情報
様々な脅威に対する、きめこまかいソリューションとして、ネットエージェントはOne Point Wallを提供しています。お手持ちのマシンにインストールしてお使いいただくか、インストール済みのマシンを購入していただくか、ネットワークの状況に合わせてお選びいただけます。
→ One Point Wall(CD−ROMによるご提供)
→ One Point Wall BLOCK(インストール済みサーバ)
400デバイス程度までの小規模ネットワークに対応します。
ファーストガイド終了
これで、One Point Wallのファーストガイドは終了です。One Point Wallとはどのような製品で、どんな局面で役に立つのかお分かりいただけたことと思います。詳細については、右のメニューから各ページをご覧ください。