■ ルールデータ

P2P/Gnutella Client Connection

発見日	2005年6月30日(日本時間)
最終更新日	2007年11月13日(日本時間)
ページ更新日	2011年2月21日(日本時間)

oid	162
Message	P2P/Gnutella Client Connection

概要	P2P/Gnutella Client Connection
行為	Gnutellaプロトコルを利用してLAN内のユーザがファイルを交換しようとした。対応P2PソフトウェアはLimeWire, Cabos, BearShare, Foxy
危険性	LAN内のクライアントPCが外部ネットワークとファイル交換可能になります。クライアントPCからの情報漏洩及び著作権侵害行為が発生する危険性があります。

サーバ
クライアント	Windows XP SP3,Windows Vista,Windows 7

誤検知指数	-29
False Positives	報告なし
False Negatives

リファレンス：
Cabos Ver 0.6.3 〜 0.8.2　ブロック、検知共に可能
LimeWire クライアント Ver 4.10.9 〜 4.12.11　ブロック、検知共に可能
LimeWire クライアント Ver 5.5.5 〜 5.5.10　ブロック、検知共に可能
BearShare Ver 5.2.1.6　ブロック、検知共に可能
Foxy Ver 1.9.3　ブロック、検知共に可能
NeoNapster Ver 0.8.0.4　ブロック、検知共に可能
gtk-gnutella Ver 0.96.3　ブロック、検知共に可能
Qtella Ver 0.4.0alpha　ブロック、検知共に可能

※ P2P=Gnutella TLS Connection, P2P=Gnutella Ultrapeer Connection および
　 本ルールの併用をお願いいたします。
※ コネクション確立後はブロック出来ません